IoT人気記事ランキング|スマートシティに使える、スマートゴミ箱5選など[5/17-5/23]

先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。

1位 スマートシティに使える、スマートゴミ箱5選

海外では、街のいたるところにゴミ箱があり、多くの自治体でスマートシティの一環として「スマートゴミ箱」が導入されている。
日本国内の場合、ゴミ箱を置いていない街が多いため、大学やテーマパーク、大型商業施設などの私有地での利用を想定した「スマートゴミ箱」の利用が始まっている。
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2位 スイッチサイエンス、Linuxが動作するAIカメラモジュール「M5Stack UnitV2 AIカメラ」を販売開始

株式会社スイッチサイエンスは、Linuxが動作するAIカメラモジュール「M5Stack UnitV2 AI カメラ」を、スイッチサイエンスのウェブショップにて近日中に販売を開始すると発表した。

M5Stack UnitV2 AIカメラは、M5StackTechnology Co.,Ltd.(以下、M5Stack)が開発したLinuxで動作するスタンドアローンの高性能AIカメラモジュールである。
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3位 製造業における、E-BOMとM-BOMの連携とは

BOMとは、Bill Of Materialsの頭文字を取ったものであり、主に部品表と呼ばれている。
ひとつの製品に使われている部品の一覧で、階層構造になっている。

品目情報と構成管理情報によって構成されており、品目情報に図面を含む全ての成果物を結びつける事で、ひとつの構成に対する技術情報が一目でわかるようになる。
こうしたBOM情報をいかに有効活用できるかが重要である。
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4位 空飛ぶ絨毯は更なる進化を、製造業の自動化と高速化を加速させる ―ベッコフオートメーション 川野氏インタビュー

ハノーバーメッセ2021において、ベッコフオートメーションの発表内容を、日本代表の川野俊充氏にインタビューした。今回は、その内容をレポートする。
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5位 DXを加速する、アジャイル型組織とは

今回は、実際にDXを実現しようとした時に、既存の組織や既存の業務が全く対応していたない場合でも、うまく進めるための組織論について解説します。
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6位 竹中工務店、ビッグデータやAIによりスマートビルを推進するデータ・プラットフォームの新機能を開発

DXが進む中、クラウドやIoTなどを活用し、高度な建物環境の制御や運用管理等を可能にするスマートビルの実現が求められている。

株式会社竹中工務店は、スマートビル実現のため新機能を有したデータ・プラットフォーム「ビルコミュニケーションシステム」(以下、ビルコミ)を開発し、「コモングラウンド・リビングラボ」(以下、CGLL)にて実証実験を開始した。
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7位 PALTEK、法人向け紛失防止IoTソリューション「MAMORIO Biz」のサブスクリプションサービスを開始

株式会社PALTEKが提供する「MAMORIO Biz」は、MAMORIO(タグ)、MAMORIO Spot、MAMORIO BIZ(管理ツール)の3点セットを提供したソリューションで、紛失防止デバイス「MAMORIO」の基本機能に加えて、管理者によるタグの管理が可能な法人様向けサービスである。

会社からの貸与PCや入館証などの紛失を防止することができ、さらに管理ツールから物品それぞれの状態(手元にある/離れているなど)や紛失時に最後に検知された場所を確認することができる。
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8位 ミツフジ、手首につけるだけで暑熱リスク対策ができるスマートバンド「hamon band」を発売

熱中症により緊急搬送された人の多くが、高温多湿の過酷な仕事場だけでなく住宅から搬送されている。熱中症の予防と対策へのニーズが高まる近年ではすでに様々な対策が実施されていますが、熱中症のリスクは初期段階では目に見えにくく、自覚症状が出た時点ではすでに重症化しているケースが後を絶たない。

ミツフジ株式会社は、脈拍から深部体温上昇変化を捉えたアルゴリズムを応用した、通信不要で手首につけるだけで暑熱リスクが分かるリストバンド型ウェアラブルデバイス「hamon band」を発売した。
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9位 FAがわかれば、製造現場がわかる、IoTゲートウェイ「PUSHLOG」―アスコ・杉村氏インタビュー

2020年5月、株式会社アスコは小型IoTゲートウェイ「PUSHLOG」を発売した。
「PUSHLOG」は、製造現場におけるIoT導入のハードルを下げるため、FAエンジニアが簡単にハードウェアの設置からクラウド環境の設定まで行い、データの可視化に取り組める事を目指した製品である。

アスコはなぜ製造業向けのIoTゲートウェイを開発したのか。そして、FAエンジニアでも簡単に設定できる製品を実現するために、どのような工夫を行ったのか。
アスコ IoT事業推進室長 杉村和晃氏にお話を伺った。
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10位 富士通が提供するAIレジレスシステムを、リクルートの社員向けコンビニエンスストア「BeeThere Go」に導入

富士通株式会社は、同社が提供するAIレジレスソリューションZippinを活用したレジレスシステムを、KS LINK株式会社が運営する株式会社リクルートの社員向けコンビニエンスストア「BeeThere Go」に導入することを発表した。

このレジシステムでは、カメラや棚センサーなどのIoT機器とクラウド上のAIを組み合わせることで、来店客の動きや購入商品を判別し、自動で決済を行う。
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