三菱重工他2社、搬送計画が立てられる冷凍冷蔵倉庫型レーザー誘導方式無人フォークリフトを共同開発

物流業界の冷凍倉庫における業務では、低温環境下における作業者の負担や、慢性的な人手不足による業務稼働の不安といった課題がある。

そこで三菱重工業株式会社と三菱ロジスネクスト株式会社は、作業内容に応じて有人フォークリフトと同様に搬送計画が立てられる、冷凍冷蔵倉庫型のレーザー誘導方式無人フォークリフトを株式会社ニチレイロジグループ本社と共同開発した。

今回発表されたAGFは、庫内レイアウトを固定化する磁気誘導方式ではなく、レーザー誘導方式を用いた三菱ロジスネクスト独自のAGF「PLATTER Auto」を活用ており、業務に応じて柔軟な対応が可能だ。

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