BosaiTUBE、400個の同時受信識別技術を搭載した自動登降園記録システム「登園キャッチ」を発売
保育現場や障害児支援現場では、安全性向上と業務効率化が求められている。 特に、放課後等デイサービスや児童発達支援を運営している事業者は、今後の法改正により、入室時間と退室時間が100％チェック対象となるため、送迎時間を含 … Read more
中央大学、AIを活用した就活面接練習システム「Chu活ボット」の提供を開始
中央大学キャリアセンターは、生成系AIを活用した就活面談練習システム「Chu活（チューカツ）ボット」を、本学理工学生を対象に後楽園キャンパスに2024年4月15日より導入すると発表した。 同システムは、本学理工学部卒の水 … Read more
東京農工大学、周辺の環境情報を考慮したニホンジカの移動経路を予測するAI技術を開発
野生動物の保護管理を目的に、AIで野生動物の移動経路を予測することは重要である。しかし、これまでの機械学習のアプローチでは、移動した経路における周辺の環境情報を適切に考慮できていなかった。 そこで東京農工大学大学院グロー … Read more
埼玉りそな銀行他、「pipitLINQ差押電子化サービス」を活用した差押業務を埼玉県内の自治体と開始
差押業務は、金融機関が行政機関から受け取った債権差押通知書の内容を確認し、滞納処分結果を行政機関に返送することで完了する。 行政機関にとっては郵送で結果を確認するため時間がかかり、デジタル化が進む預貯金照会業務と連携でき … Read more
ヨコオとスマートバリュー、シェアリングプラットフォームにて無人鍵開閉システムを提供
株式会社ヨコオは、株式会社スマートバリューと協業し、スマートバリューが提供する「Kuruma Base」に、スマートロックシステム「無人鍵開閉システム」の提供を開始すると発表した。 「Kuruma Base」は、カーシェ … Read more
NTTとNTTデータグループ、約100km離れたデータセンタ間の低遅延通信を実現
昨今、二酸化炭素排出量の制限や用地不足などを理由に、都市部でのデータセンタ建設が困難となっている地域が多く、郊外にデータセンタを建設せざるを得ないケースがある。 地理的に離れたデータセンタ間を接続する場合、データセンタ間 … Read more
サイチ・PLEN Robotics・SGAItek、顔の映像から心拍・血圧をAIで解析する健康管理サービス開発へ
これまで健康データは、血圧・心拍・体温・血中酸素など計測機器ごとのデータ管理を行なっており、手間がかかっていた。また、各健康データは医療機関に保管され、内容も時期もバラバラであることが課題であった。 そこで株式会社サイチ … Read more
インテック、スマートホームアプリ「UCHITAS」が通信規格「Matter」に対応
株式会社インテックは、同社が提供するスマートホームアプリ「UCHITAS（ウチタス）」の照明機器リモコン操作機能において、Matter通信規格の搭載機器に対応したことを発表した。 Matterは、異なるメーカのスマート家 … Read more
NTT、LLMによる視覚読解技術を開発し「tsuzumi」へ導入
文書には、テキストやアイコンや図表などの視覚要素が含まれており、こうした実世界の文書を読解し理解する技術の実現は、AI分野における課題の一つだ。 そこで日本電信電話株式会社（以下、NTT）は、大規模言語モデル（以下、LL … Read more
シチズンファインデバイス、パワー半導体の電流値を正確に測定する電流波形測定用電流センサ「OpECS」を開発
シチズンファインデバイス株式会社は、光プローブを用いた電流波形測定用電流センサ「OpECS（オペックス）」を開発した。 「OpECS」は、光学、成膜、脆性材料加工の技術を融合し、光プローブを用いた磁気光学式の電流センサだ … Read more