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コンクルー、過去案件の学習で属人化を解消する中小建設会社向け「工程表AIエージェント」を提供開始

コンクルー、過去案件の学習で属人化を解消する中小建設会社向け「工程表AIエージェント」を提供開始

株式会社コンクルーは、同社が提供する中小建設会社向け業務管理クラウド「コンクルーAI」の新機能として、「工程表AIエージェント」の提供を開始したと発表した。

「コンクルーAI」は、主に従業員15名以下の中小建設会社に特化し、案件管理や見積作成、発注、原価管理などのあらゆる機能を統合した、AI搭載のオールインワン業務管理クラウドだ。

今回追加された「工程表AIエージェント」機能は、見積書や図面などの関連ファイルを「コンクルーAI」にアップロードすることで、AIが内容を解析して過去の実績に基づいた工程表を自動生成するものだ。

導入効果としては、手作業によるゼロからの打ち込み負担を減らし、経験の浅い担当者でも自社の実績に基づいた精度の高い工程表を作成できるようになる点にある。

具体的には、プラットフォーム上に蓄積された自社の過去案件をAIが参照するため、特定の個人に依存していた段取りのノウハウをデータとして社内に引き継ぐことが可能となる。

また、生成された工程表にはAIが判断した根拠が併記されるため、内容の正当性を確認しながら現場の実態に合わせたブラッシュアップをスムーズに行うことができる。

さらに、ベースとなる「コンクルーAI」上には案件管理や受発注、原価管理などの機能が統合されているため、作成した工程表をもとに別ツールへ転記作業を行うことなく、協力会社への発注や現場の進捗管理までシームレスな業務連携が可能とのことだ。

コンクルーは、これまでに提供してきた「案件入力」や「見積」の自動化に加え、今後は発注、原価・予算管理、協力会社との調整など、建設業の主要業務を担うAIエージェントを順次拡充していく計画だ。

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