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バスク、高圧対応でキャンピングカーや商用車にも適用可能なタイヤ空気圧モニターを新発売

バスク、高圧対応でキャンピングカーや商用車にも適用可能なタイヤ空気圧モニターを新発売

バスク株式会社は、タイヤの空気圧管理でドライブシーンを安全にサポートする、TPMS(Tire Pressure Monitoring System)の新製品「AirSafe(エアセーフ)AS-SV2」を発売する。

「AirSafe」は、タイヤ内部のセンサーからのデータを車内で目で見て確認でき、空気圧管理の手間を軽減しタイヤトラブルを未然に防止する。

今回リリースされる新製品「AirSafe AS-SV2」では、レシーバーの改良により、従来モデルでは210kPa~360kPaまでだったタイヤ空気圧の監視設定範囲が、180kPa~900kPaという高圧にまで対応可能となった。これにより普通乗用車以外にも、標準的空気圧よりも高圧に設定することが多いキャンピングカーや小型トラック、商用車などにも適用可能となった。

「AirSafe」の特長は以下の通り。

「AS-SV2」はスナップインバルブ(ゴムバルブ)のため、4輪普通乗用車用のほとんどのスチールホイール及びアルミホイールに対応するという。

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