TOP >
要素技術 > オリジンワイヤレスと東電、Wi-Fiセンサー技術を応用した介護施設向け「スマート見守りサービス」の実証実験を開始
Origin Wireless Japan株式会社(以下、オリジンワイヤレス)と東京電力ホールディングス株式会社(以下、東電)は、介護施設を対象とした「スマート見守りサービス」の実証実験を開始した。
同サービスは、オリジンワイヤレスが開発したWi-Fiセンサー技術を応用した端末「Origin-Bot」を、介護施設の各居室内のコンセントに設置することで、Wi-Fi電波の変化の状況から、居室内での動作や呼吸の状況をリアルタイムに検知することが可能になる。
また、これら各居室内の検知データは、東電の持つ屋内通信技術により、新たなLAN回線を要さず、既設の屋内配線を利用したデータ通信で、介護スタッフがリアルタイムに確認できる。
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。