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Synamon、NFT活用も可能なメタバース総合プラットフォームを発表

Synamon、NFT活用も可能なメタバース総合プラットフォームを発表

株式会社Synamonでは、メタバースを「3次元のインターネット」と捉え、「3DCG技術でバーチャルな世界を構築し、人々の交流や経済活動を含めた様々な活動ができる仕組み」であると定義している。同定義には、非常に広範な活動が含まれる一方、現状のメタバースはゲームを中心とする一部のユースケースに大きく偏っており、ゲーム以外の用途で活用できるプラットフォームが少ないのも事実だという。

また、グローバルの潮流を見ると、ブロックチェーンやトークンを基盤としたWeb3という新しい概念が登場したことで、NFTなどデジタルアセットを組み合わせた形でメタバース上にエコシステムを形成する動きが急速に拡大している。しかし、NFT活用ができるメタバースのプラットフォームは、暗号資産の専門知識が無い一般ユーザーには利用のハードルが高いケースが多く、また海外サービスが中心のため、日本企業の取り組みが難しいという課題がある。

このほどSynamonは、NFT活用を含む幅広いユースケースに対応可能なメタバース総合プラットフォームを2022年8月より正式提供予定と発表した。提供に先立ち、ベータ版テストに参画する企業やIPの募集を開始する。

同プラットフォームの特徴は以下の通り。

  1. ユースケース別に最適化された異なる3つの空間を単一プラットフォーム上で併用可能
  • マルチデバイス対応とユーザー体験の両立
  • NFTを組み合わせたプロモーション用途の活用が可能
  • 独自アプリとして提供できるオプションを用意
  • https://www.youtube.com/watch?v=qV9ZV5o_9So&feature=emb_logo

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