キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(キヤノンITS)は本日、クラウド型ローコード開発プラットフォーム「WebPerformer-NX」を、2023年1月下旬より提供開始することを発表した。
「WebPerformer-NX」は、アプリケーションを自動で生成する機能を基本搭載し、UI部品群を組み合わせることでアプリケーションの開発が可能。複雑なシステム開発には、汎用言語で対応することができる。
また、他のローコード開発ツールを使用している場合でも切り替えが容易な他、業務プロセスのデジタル化に向けたワークフローも標準装備している。
さらに、開発・実行環境をクラウド上で提供するため、ブラウザ上で活用することができ、WebAPIを使ったシステム連携も可能だ。
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