TradFit株式会社は、新たなUI特許「スマートリクエスト管理UI」を取得したことを発表した。
この特許は、宿泊施設の管理画面でゲストからのリクエスト内容、対応状況(ステータス)及び対応状況の変更ボタンを表示するもので、音声、AI、IoT技術を活用し、宿泊施設の業務オペレーションを改善する。
この特許を独占的に活用することで、リクエスト毎の詳細な管理が可能となり、サービスの売上および利益増加が見込まれる。
またTradFitは、これ以外にも多数の特許出願を行っており、自社独自の特許ポートフォリオを構築し、独占領域を拡大していくとしている。
「スマートリクエスト管理UI」のサービス活用例としては、宿泊ゲストからのリクエスト内容と対応状況を把握し、簡単な操作で対応状況を管理できる宿泊施設向けの管理システムが挙げられている。同社はこのシステムをすでに提供しており、宿泊施設が導入しているとのことだ。
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。