ビープラッツ株式会社は、サブスクリプション統合プラットフォーム「Bplats Platform Edition v3.0」(以下、Bplats)の新オプション機能として、「Subkan Connect(サブかん コネクト)」を2024年6月より提供を開始する。
「Bplats」は、ビープラッツが自社開発する、サブスクリプションビジネスのための統合プラットフォームだ。さまざまなサブスクリプション型のサービスのオンライン販売や管理を行うことができる。
従来は、顧客企業においては、「Bplats」を活用した事業者による様々なサブスクリプション販売サイトから、サブスクリプションを契約した際に、自社内にて契約情報を別途管理し、社員やロケーションに割当管理を行う必要があった。
そこで今回発表されたオプション機能「Subkan Connect」は、企業が利用する各種SaaSに対する外部購買・契約管理・社員割当の一元管理をする「サブかん」と、「Bplats」をつなぐ。
「Subkan Connect」により、これまでの事業者間の連携に加え、事業者とサブスクリプションを購入し、利用する顧客企業側の社内管理の仕組みを連携することが可能となる。
なおビープラッツは、今回の発表に伴い「サブかん新商品紹介セミナー」を開催する。「サブかん新商品紹介セミナー」では、「サブかん」の機能の紹介に加え、「Subkan Connect」の活用方法や新ビジネスでの活用方法なども紹介される予定だ。
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。