株式会社AIoTクラウドは、同社が提供するアルコールチェック管理サービス「スリーゼロ」において、2024年7月25日よりバージョンアップすると発表した。
「スリーゼロ」は、道路交通法で義務化されている白ナンバー事業者のアルコールチェックに対応するサービスだ。クラウドを活用した一元管理によって、アルコールチェックを管理する。
今回のバージョンアップにより、各現場でのアルコールチェックの実施状況を可視化し、安全運転管理者の業務をサポートする「ダッシュボード機能」が追加された。
組織別の酒気帯び検知率や車両毎の利用時間、運転者毎の運転時間、運転距離ランキングなどをダッシュボード上で一覧にして表示される。
また、勤怠管理システム「KING OF TIME」とのサービス連携ができるようになったほか、管理ツールの使いやすさを強化。チュートリアル機能の拡充や運転日誌機能の改善などが実施された。
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