Axis Communicationsは、一連の新しいインテリジェント エッジ デバイスとソリューションを発表した。
新しいソリューションには、AIベースの分析に最適化されたレコーディングサーバ、テキストディスプレイ付きの多機能ネットワークスピーカー、オーディオ分析がプリインストールされたプログラム可能なネットワークストロボスピーカー、新しいクラスの高精度空気品質センサーが含まれている。
これらのソリューションの中核にはオープンアーキテクチャがあり、パートナーアプリケーションやサードパーティテクノロジーのエコシステムとの統合が可能だ。
これにより、機能拡張に加え、カスタマイズされたソリューションを開発することができる。
Axis Communicationsのアメリカ担当副社長であるFredrik Nilsson氏は、「Axisでは、デバイスがシームレスに統合されるように設計しているため、ユーザは複雑な操作をすることなく、データからより多くの情報を得ることができる。」と述べている。

