MWC上海のレポート5つ目はノキアのIoTプラットフォームだ。
IoT時代となり、すべてのデバイスがクラウドに接続する世の中になったとき、LPWAに代表される割安な通信がどんどん出てくる。
通信事業者ももちろん、NB-IoTなどで対抗するわけだが、通信をフォローする面積が広く、どこでもつながる品質を担保しなければならなににもかかわらず、データ量が少なすぎることで通信料では儲からない可能性があるのだ。
そこで、ノキアは通信事業者のためのIoTプラットフォームを開発したのだという。
このプラットフォームは、実際に米国ダラスで実証実験を行われていて、エアダストや温度など、様々な都市の情報をクラウドにアップロードする。
この都市のビッグデータを活用したスマートシティのソリューションを通信キャリアが展開していくというためのものだというのだ。
また、通信モジュールのチップセットも作ることのできるノキアならではの、ゲートウェイも展示されていた。
他にも、通信の品質を自動的に検知し、エンジニアに伝えるサービス「FAST」なども紹介されていた。
MWC2017 上海関連記事

