ソフトバンクは、eSIMに対して通信ネットワーク接続に必要な情報(プロファイル)を遠隔で書き込み/切り替えができるeSIMプラットフォームの運用を、ウエアラブル端末などのIoTデバイス向けに本年9月22日より開始すると発表した。
同プラットフォームは、5Gの時代に向けたIoT推進の一環として開発されたものだ。ウエアラブル端末などのIoTデバイスに搭載されたeSIMに対して、通信ネットワーク接続に必要な情報に加え、事前に登録した契約情報などを遠隔で書き込むことが可能となる。
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