東京エレクトロン デバイス株式会社(以下、TED)はIoT向けノンプログラミング開発クラウド「Connexon(コネクソン)」に、Azure IoT Hub / AWS IoT連携など新たに11種類機能を追加すると共に、提供メニューを刷新したと発表した。
今回の機能追加により、利用者はセンサーや装置のデータ収集、加工(集計・クレンジング・周波数解析)、クラウドへの送信などIoTのアプリケーションの開発を自社の要求に合わせてノンプログラミングで作成することが可能になると期待できる。また、年間サブスクリプションを48万円から利用できるプランも開始された。
新しく追加された新機能は以下の通りだ。
また、サービスメニューは以下の通り(開発可能なDFA数、アカウント数の追加は別途オプション費用がかかる)
【関連リンク】
・IoT向けノンプログラミング開発クラウド「Connexon(コネクソン)」
・東京エレクトロン デバイス(TED)
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技術・科学系ライター。修士(応用化学)。石油メーカー勤務を経て、2017年よりライターとして活動。科学雑誌などにも寄稿している。