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スポーツセンシング、高度演算プロセッサを搭載したDSPワイヤレス筋電センサを発売

スポーツおよびリハビリテーション分野向け計測機器/映像機器を提供する株式会社スポーツセンシングは、高度演算プロセッサを搭載し、積分演算などをリアルタイムに行うことができるDSPワイヤレス筋電センサを発売した。

同製品の特徴として、筋電計測部は生体信号計測で無視されがちなゲイン変更(可変アンプ)機能を搭載し、信号の得られにくい方まで幅広く対応可能。

また、高度演算プロセッサにより、リアルタイムでのフィルタリング、積算演算も可能となった。

無線通信(ワイヤレス)機能、表面筋電図計測(EMG計測)を行うアクティブ電極型筋電センサ、ロガーを一体にした無線筋電計で、身体動作に非拘束な筋電図計測を可能にする。また、複数台の同期計測も可能だ。

同サイズで、加速度だけでなく角速度を計測可能な筋電センサも発売予定だという。

特徴は以下の通り。

また、製品仕様は以下の通り。

DSPワイヤレス筋電センサ(湿式)

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スポーツセンシング(SPORTS SENSING)

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