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経産省、「攻めのIT経営銘柄2019」と「IT経営注目企業2019」を発表

経産省、「攻めのIT経営銘柄2019」と「IT経営注目企業2019」を発表

経済産業省は、東京証券取引所と共同で「攻めのIT経営銘柄」を選定し、本日、第5回目として、「攻めのIT経営銘柄2019」選定企業29社と「IT経営注目企業2019」20社を発表した。

「攻めのIT経営銘柄」とは、東京証券取引所の上場会社の中から、中長期的な企業価値の向上や競争力の強化といった視点から経営革新、収益水準・生産性の向上をもたらす積極的なIT利活用に取り組んでいる企業を、業種区分ごとに選定して紹介するものだ。

今回は、「DX推進ガイドライン」に基づき、経営層の強いコミットのもとでDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する企業が高く評価され、以下29社が選定された。この銘柄選定企業の中からデジタル時代を先導する企業として「DXグランプリ」にANAホールディングス株式会社が選ばれた。

また、「攻めのIT経営銘柄2019」に選定された企業以外で、総合評価が高かった企業又は注目されるべき取組を行っている企業を「IT経営注目企業2019」として以下20社が選定された。銘柄以外にも多くの企業で優れた取組が行われており、「攻めのIT経営」の裾野を広げる目的での発表となった。

出典:経済産業省ウェブサイト

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