株式会社デバイスエージェンシーは、同社が開発・販売する「AdvaNceD IoTキャッシュレス for コインランドリー」の導入に必要だった専用KIOSK筐体の設置が不要になり、専用IoT端末のみ利用できるようになったことを発表した。
これにより、既存の洗濯機に専用IoT端末を後付けすることで、キャッシュレス化を行うことができる。
コインランドリーの利用者様は、各洗濯機に表示してあるQRコードをスマートフォンから読み取って、コース選択とオンライン決済を行う。なお、専用KIOSK筐体を設置して利用することも可能だ。

