TOP >
DX > パナソニック他、IoT重量センサを活用した食品の自動発注に関する実証を開始
パナソニック株式会社、株式会社public and co、株式会社つじ農園は、IoT重量センサを用いたお米の自動発注による業務効率化を目的とする実証実験を、2023年5月10日より実施する。
今回の実証実験では、パナソニックが開発したIoT重量センサを用いて、public and coが運営するコワーキングスペースに常備されているお米の残量を遠隔把握し、規定値まで減ると自動的にお米を発注する仕組みを構築した。
発注後には、つじ農園から発注完了のお知らせと同時に、お米をおいしく食べられるレシピなどのメッセージが届く仕様だ。
共同実証実験の概要図
今回の実証を通じて、コワーキングスペースの無人化・省人化への貢献および、生産者と購入者が直接つながることによる効果を検証する。
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。