アステリア株式会社は、企業データ連携(EAI/ESB)製品「ASTERIA Warp(アステリア ワープ)」の新シリーズとして、オンプレミスとクラウドサービスを組み合わせたハイブリッドクラウド環境でのシステム連携を実現する「ASTERIA Warp Cloud(アステリア ワープ クラウド)」を、2025年8月に提供開始すると発表した。
「ASTERIA Warp Cloud」は、様々なアプリやシステム間のデータ連携やAPI連携を行うサービスだ。インストールやサーバ運用が不要で、ノーコードで連携を記述する。
また、データマスキング機能を標準搭載しており、機密データを秘匿化する。
さらに、運用に関しては、株式会社インターネットイニシアティブによる24時間365日のサポート体制を提供するとのことだ。

