Dress Code株式会社は、企業の備品・消耗品管理業務を支援する「備品・消耗品管理/Equipment」をリリースした。
「備品・消耗品管理/Equipment」は、企業の多様な資産を一元管理するためのプロダクトだ。家具什器・工具・研究用機器・展示品・事務用品など、組織が保有する備品・消耗品を管理する。
具体的には、「メーカー」「型番」「製造年月日」「購入価格」「保証期間」などの基本的な項目に加えて、「故障」「修理」「廃棄」などのライフサイクル情報、「貸与」「設置」といったステータス情報といった管理項目を揃えている。
また、資産の「所在」「数量」「利用状況」は、備品・消耗品台帳で一元管理することができる。
さらに、品目マスター機能により、扱いたい備品や消耗品を企業ごとに追加することも可能だ。
今後は、QRコードを用いた備品管理・棚卸し機能のリリースも予定しているのだという。また、備品の貸与申請・破損報告などの申請ワークフローと連動した資産管理も可能にする計画だ。
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