株式会社オプティムは、ドローンを用いた林業の見える化と、IoTを活用したサプライチェーンの効率化を推進すべく、スマート林業への取り組みを開始。第一弾として、ドローンの空撮画像から資源量調査を行うサービス「Forest Scope」の提供を開始する。
オプティムではスマート農業への取り組みを推進しており、農業向けマルチコプター型ドローン「OPTiM Agri Drone」や固定翼機型ドローン「OPTiM Hawk」の開発や、空撮画像をAIが解析するサービス「Agri Field Manager」を提供していた。
このほど、これらの技術を林業にも応用し、ドローンの空撮画像から資源量調査を行うサービス「Forest Scope」の提供を開始する。

