CEA、CES2016開催　ロボット革命を体験しよう

IoTNEWS編集部

10年前

ロボットは、SFの人型ロボットから消費者の生活、仕事、遊びの方法に革命を起こす知的な自律マシンに進化した。

ロボティクス・トレンズが2016年CES®で提供するこの進化を反映したロボティクス・マーケットプレイスは、2015年CES^®での規模に対して展示スペースが71パーセント拡大される。

コンシューマー・エレクトロニクス協会（Consumer Electronics Association 、以下CEA）が所有・運営するCES^®は、消費者向け技術のビジネスで力強い成長を見せている企業が集うイベントであり、2016年1月6～9日にネバダ州ラスベガスで開催される。

20社以上の出展企業が、消費者の学習、ビジネス遂行、健康状態の監視、家事の方法に変革を起こしているあらゆる種類のロボット技術を紹介する。

主なロボット企業は、日本電産、アイロボット、エコバックス・ロボティクス、ロボケア、ナインボット、フューチャー・ロボットなどだ。

ロボティクス・トレンズが提供するロボティクス・マーケットプレイスは、CES^®テック・ウエストのサンズ・エキスポ内に設置される。CES^®テック・ウエストには、フィットネス・健康、モノのインターネット、スマートホーム、その他の高成長技術の分野で革命を起こしている大手企業も出展する。

2016年CES^®では、消費者向け技術のエコシステム全体から3600社を超す出展企業が最新の消費者向け製品・サービスを紹介する。2016年CES^®への登録を受け付け中だ。

■今後のイベント