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製造業 > 西菱電機、今ある工場機械をIoT化する「信号灯状態検知ユニット」提供開始
西菱電機株式会社は、「信号灯状態検知ユニット」を本日2月20日から提供開始した。
「信号灯状態検知ユニット」を利用することで、旧式の工場機械でこれまで計測できなかった、リアルタイムでの機械の稼働台数、稼働時間、稼働率をIoTダッシュボードでリアルタイムに確認やデータの蓄積ができるようになる。計測したデータは、実際の生産量と比較して、稼働率と生産性の検証などに活用できる。
「信号灯状態検知ユニット」は、今ある工場機械に後付けができるため、工場機械の入れ替えなどのコストはかからない。用途や使用環境に応じて、センサーやゲートウェイなどのハードウェアや、データの送信頻度を選択できるため過剰仕様にならず、経済的である。
料金は以下の通り。

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