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日新システムズ、Wi-SUN FAN搭載IoTセンサーゲートウェイ「SQU-Air」を提供開始

日新システムズ、Wi-SUN FAN搭載IoTセンサーゲートウェイ「SQU-Air」を提供開始

食品製造などの生産現場や、工場、倉庫、ビルのIoT化は、ネットワーク配線工事の手間や導入コストが大きな課題となっている。

株式会社日新システムズは、Wi-SUN FAN(※)を搭載したIoTセンサーゲートウェイ「SQU-Air」の提供を開始した。

SQU-Airは、市販のBLEビーコンやアナログ機器のセンサーデータを自動取得し、記録や見える化を実現する。1台で複数のセンサーデータが収集可能で、最大16台のBLEビーコンセンサーと最大4チャネルのアナログ値(0-20mAまたは0-5V)を同時収集することができる。

また、920MHz帯無線のWi-SUN FANを使用しているため配線工事が不要となり、自由に設置することができる。通信コストや月額費用も不要なため導入コストを抑えることができIoT化の課題解決に貢献する。

さらに、Wi-SUN FANのもつマルチホップ機能でメッシュネットワークを構築するため、電波状況が不安定となり通信が途切れた場合でも自動復旧し、障害物を回避して接続しやすい通信経路を自動で選択することも可能だ。これにより不感地帯をカバーし、広域エリアの通信ができ、広い工場など設備機器が多く設置されている生産現場でも安定した通信環境が実現できる。

SQU-Airを活用することで、収集したデータの利活用や既存社内システムとの連携、製造実行システム(MES)、設備保全管理システム(CMMS)など生産現場の課題解決に最適なソリューションを提供する。

なお、取得したデータの可視化やCSV出力・保存ができるWindows用アプリケーション「SQU-Airツール」および、パソコン接続用のUSBケーブルも併せて提供されるので、簡単にセンサーデータの自動取得・記録・見える化を実現する。

※ Wi-SUN FAN:次世代スマートメーターや流通オートメーション、家庭用エネルギー管理などのアプリケーション向けに策定された国際標準通信規格。
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