東芝ライテック株式会社は、同社が提供するAI画像解析サービス「ViewLED Solution」に、「安全・見守りシリーズ」のサービスをラインアップし、2024年4月16日から提供を開始する予定だ。
「ViewLED Solution」は、カメラ付きLED照明で天井から撮影した画像をAIで解析するサービスだ。
今回新たに追加される「安全・見守りシリーズ」は、フォークリフトや一人作業の安全確保といった生産現場の安全課題に対応するサービスとなる。
「安全・見守りシリーズ」では、指定エリアへの人の出入りを検知して通知するほか、2次元コードを配置したフォークリフトと人の近接を検知して通知する。また、指定エリアでの一人作業や人数を検知して通知する。
これらのサービスは1つのソフトウェアとして一括で提供され、月額利用料で利用することができる。
他の特徴としては、AI画像解析がオンプレミス環境で行われるといったことや、パトランプと連携することが可能な点が挙げられている。
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