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インフュージョン、SaaS型在庫管理システムの「CSVインポートマッピング機能」が対応業務を10種に拡大 

インフュージョン、SaaS型在庫管理システムの「CSVインポートマッピング機能」が対応業務を10種に拡大 

株式会社インフュージョンは、同社が提供するクラウド・SaaS型在庫管理システム「在庫スイートクラウド」において、外部システムのデータをそのまま取り込める「CSVインポートマッピング機能」の対応業務を、1種類から10種類に拡大すると発表した。

「在庫スイートクラウド」は、ハンディターミナル・スマートフォンともに入力デバイスとして利用が可能で、リアルな在庫管理を軸に倉庫・物流センタ内において在庫管理・倉庫管理の改善を支援するシステムだ。

これまで「在庫スイートクラウド」では、データ連携の手段として「CSV連携」と「API連携」を提供しており、API連携は柔軟でリアルタイムな接続が可能だが、両システムのAPIをつなぐ専用アプリを開発する必要があった。

そのため、エンジニアリソースが限られた現場では、導入のハードルが高いという課題があった。

そこで今回発表された機能では、Excelライクな数式でITの専門知識がなくてもデータ連携の設定ができるようにした。複雑なCSVフォーマットでもAIアシスタント(GPTs)で設定をサポートする。

「在庫スイートクラウド」の設定画面

一度設定すると、外部システムが出力する様々な形式のCSVファイルを、そのままの形でシステムに取り込むことができる。

また、「データの行抽出条件」「項目マッピング定義」の設定は、Excelの演算子や論理式をベースとした書式で設定する。

取り込むことができるデータは、出荷指示データに加え、入荷予定、入荷実績、出荷実績、振替、棚卸、台帳といった主要な業務データをカバーしている。

さらに、関数・演算子を拡張し、複雑な行抽出や項目変換にも対応する。

これにより、初期費用や導入リードタイムを抑えられ、CSVの整形や並び替えといった煩雑な前作業が不要となるほか、販売・受注・生産管理システムなど、様々なシステムとデータ連携することが可能だ。

従来のCSV連携とCSVインポートマッピング機能での連携の比較

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