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ハンズ、キリンホールディングスの電気で減塩をサポートする食器型デバイス「エレキソルト スプーン」を販売

ハンズ、キリンホールディングスの電気で減塩をサポートする食器型デバイス「エレキソルト スプーン」を販売

株式会社ハンズは、ハンズ新宿店、ハンズ梅田店、ハンズ博多店において、キリンホールディングス株式会社が開発した電気の力で減塩食品の塩味やうま味を増強する食器型デバイス「エレキソルト スプーン」を、数量限定で2024年6月中旬より販売する予定であることを発表した。

「エレキソルト スプーン」は、スプーン先端から微弱な電流が食品に流れ、塩味やうま味など、食事の味わいを増強する食器型デバイスだ。

「エレキソルト スプーン」

今回販売に伴い、ハンズ新宿店6F「HANDS DO」にて、開発者の話を聞きながら実際に「エレキソルト スプーン」を試せる体験会が2024年6月1日と2日に実施される。

エレキソルト開発者である佐藤愛氏は、「減塩をされている方の声をきっかけに、2019年からエレキソルトの研究開発を始め、5年以上の月日を経て製品販売へと至った。食生活をより豊かなものにするために、食事を楽しむツールとしてエレキソルトを使ってほしい。」とコメントしている。

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