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ハウステンボス、最先端ARシステム「HADO(ハドー)」を使用したアトラクション「DUNGEON OF DARKNESS 〜闇の迷宮〜」と「リアルモンスターバトル」の2施設がオープン

ハウステンボス株式会社が運営する、ハウステンボスにて、株式会社meleapが開発した、最先端ARシステム「HADO」を使ったアトラクション2種がオープンする。

第1弾目の2015年12月5日(土)には「DUNGEON OF DARKNESS 〜闇の迷宮〜」。そして12月19日(土)には、第2弾目のアトラクション「リアルモンスターバトル」がお披露目となる。

 

【HADO(ハドー)とは】

ウェアラブルを使ったAR(拡張現実)のゲームシステム。

自らの手から、まるで“魔法”が放たれているかのような感覚になれる新感覚アトラクション。

腕に装着したモーションセンサーにより腕の動きを認識し、ヘッドマウントディスプレイで“魔法”を表示。ゴーグルで目を覆ってしまっているが、拡張現実の技術を使っており、周りの風景や人も見えるため、安心してフィールドを動き回ることができる。

複数人がリアルタイムでプレイできるということもHADOの大きな特徴。横にいる仲間が 出した技を見ることができ、チームで戦略を立ててプレイすることも可能。

モニターにCG付きのプレイ映像を映し出すので、プレーヤーだけでなく、観客も一緒になり楽しむことができる。

https://youtu.be/GVE8jvxceSo

https://youtu.be/2OV66zRE1pA

 

【第1弾:DUNGEON OF DARKNESS 〜闇の迷宮〜】

◇概要:スリラーシティに突如「闇の迷宮」が出現!あなたは迷宮の奥深くで今まさに復活しようとしている闇の魔王を討伐する部隊の隊員に選ばれた。光が存在しない暗黒の迷宮を攻略し、腕をふることで魔法を放つことができる最新装備「HADO(ハドー)」を身につけ、仲間と力をあわせて闇の魔王を撃破しよう!全身を使い、まるでゲームの世界に入り込んだかのような異次元が体感できる!
◇オープン予定日 2015年12月5日(土)
◇場所 ハウステンボス内 スリラーシティ 旧キャッスル・オブ・ザ・デッド
◇料金 初回のみパスポート対象 ※2回目以降は300円
◇定員 各回10名
◇利用制限 中学生以上推奨。8歳以上は保護者の同意が必要

ハウステンボス、最先端ARシステム「HADO(ハドー)」を使用したアトラクション「DUNGEON OF DARKNESS 〜闇の迷宮〜」と「リアルモンスターバトル」の2施設がオープン

 

【第2弾:リアルモンスターバトル】

◇概要:突如現れた巨大なドラゴン。現実の世界でフィールドを自由に動き回って仲間と一緒に撃破しよう!Stage1では、迫り来る様々なモンスターを仲間と一緒に撃破!ステージ2では、巨大なドラゴンが出現!制限時間内にクリアを目指そう!さらに…最強のプレーヤーの前にのみ姿を現すといわれる伝説のドラゴンの報告が…。君は伝説のドラゴンを目撃することができるか?
◇オープン予定日 2015年12月19日(土)
◇場所 ザ・ヴァーチャル(ハウステンボス ハーバータウン内 旧維新館)
◇料金 初回のみパスポート対象(2回目は有料)
◇定員 各回8名
◇利用制限 中学生以上推奨。8歳以上は保護者の同意が必要

 

【関連リンク】
ハウステンボス
meleap

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