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インフラトップ、「人工知能」「反転学習」を取り入れるテックスクールWebcampで、iPhoneアプリ開発のプログラミング言語「Swift」の新コース開設

株式会社インフラトップはWALS(Webスク Adaptive Learning System)という人工知能搭載の学習プラットフォームで事前にインプットを行い、授業は実践や議論の場とするいわゆる「反転授業」を取り入れているWeb教育スクールWebcampに新しくiPhoneアプリ開発言語のswiftコースを3月リリースする。

インフラトップ、「人工知能」「反転学習」を取り入れるテックスクールWebcampで、iPhoneアプリ開発のプログラミング言語「Swift」の新コース開設

今までAppleが提供するMacやiPhone等のプラットフォーム向けのアプリを開発するためにはObjective-Cという言語を使って開発しなくてはならなかった。

Swiftは、Objective-Cはもとより、RubyやPythonなどのスクリプト言語に見られる特徴も取り入れたモダンな言語だ。

また、他の言語にはない独特の機能ももっている。CocoaフレームワークAPIのシームレスな呼び出しやObjective-Cコードとの混在も可能。コーディングしながら実行結果や変数値の変化をその場でビジュアルに確認できるPlaygroundと呼ばれる実行環境も提供されている。

どうしてもC言語から入る必要のあるObjective-Cと比べると、見た目のとっつきやすさと、手軽な実行環境は魅力的だ。Swiftの登場により、MacやiPhone用アプリの開発参入への敷居が以前と比べてぐっと下がるだろう。

実務経験が半年以上で月40万以上の求人があるほどの言語だ。

【Web教育スクールwebcampの特徴】

1、生徒ひとりひとりに最適なレベリング
全員が同じカリキュラムを受ける必要はない。到達目標や理想像によって、学習すべき内容は変わる。WALS(Webスク Adaptive Learning System)では受講者の学習進捗、苦手分野を瞬時に判断して最適な学習内容をリコメンド。理想スキルを最短距離で習得する。

2、手厚いサポート体制
1ヶ月の学習を経て更なるスキルアップやキャリアアップを考えるの方へ、キャリアカウンセラーが個人に適したキャリア形成を示してくれる。
電話や対面でのサポートはもちろん、チャットなど受講者様の要望に応え、徹底したサポートを行っていく。

3、週に1度のプロ講師による講義
急激に成長するためには、優秀なメンターが必ず必要だ。いつだって高いモチベーションを一人で維持するのはとても難しいこと。週に1度行われる講義でのグループワーク、実践課題でアウトプットの強化とモチベーションアップを欠かすことはない。

 

【関連リンク】
インフラトップ(Infratop)

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