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ソルティスター、エッジでリアルタイム分析ができる組み込みデータベース「SpeeDBee」を発売

ソルティスター、エッジでリアルタイム分析ができる組み込みデータベース「SpeeDBee」を発売

株式会社ソルティスターは、エッジでリアルタイム分析ができる組み込みデータベース「SpeeDBee」を発売した。

SpeeDBeeには、KVS型データベース「SpeeDBee/KVS」とリレーショナル型データベース「SpeeDBee/RDB」がある。SpeeDBee/KVSは、センサーから高速で送られてくるビッグデータをメモリ上でリアルタイムに処理・分析する。さらにブロック単位でストレージに書き込むことでリアルタイム性の求められるAIやIoTシステムをサポートするデータベースである。SpeeDBeeの詳しい特長は以下の通り。

SpeeDBeeは今後、次世代移動通信方式5Gへの対応を検討するスマート工場や自動車の自動運転等のシーンで活用が見込まれるという。なお、価格は以下の通り。

※ 信号の中にどの周波数成分がどれだけ含まれているかを高速で抽出する処理。

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