GOGEN株式会社は、株式会社アルゴがリリースした完全キャッシュレス駐車場精算システム(SaaS)「ScanPa」の企画・開発支援をしたと発表した。
ScanPaは、これまで精算機やロック板(フラップ)といった機械類の設置が必要不可欠であったコインパーキング事業において、スマートフォンで掲示したQRコードを利用者が読み取るだけで精算を可能にする完全キャッシュレス型の駐車場精算システムである。
駐車場運営事業者は、ScanPaの管理画面上で精算用のQRコードを発行し、発行したQRコードを駐車場に掲示するのみで準備が完了する。駐車場の利用ユーザーは、QRコードをスマートフォンで読み込んで操作すると駐車料金の精算が完了する。
また、アスファルト舗装、ループコイル、ロック板(フラップ)、ゲート、精算機が不要のため、機械の本体代や設置工事費、修理費を削減できる。
さらに、従来の駐車場とは違い、精算機などの機械は一切必要としない仕組みのため、駐車場への通電は必ずしも必要ではない。精算機、ロック板等以外に駐車場に必要な電力(カメラ・照明等)は全て太陽光製品を採用することで、自然エネルギーのみで運営できるエコな駐車場を設営できる。
加えて、駐車場の利用ユーザーは、Web上で領収書を発行することができるためビジネスシーンでも気兼ねなく利用できる。また領収書はインボイス制度にも対応済で、キャッシュレスのWebサービスのため2024年夏頃に予定されている新紙幣発行の影響も受けない。今後の法改正にも柔軟に対応するとしている。

