先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
1位 製造業のアフターサービスにおいて、データ活用で業務効率化や新たな収益化に成功した事例3選
製造業におけるアフターサービスとは、製品を納品した後、問い合わせへの対応や、修理・交換、消耗品や部品の供給などを行うサポート業務全般を指します。
2位 BPMNとは?業務プロセスを視覚化する国際標準の表記法
ビジネスにおける業務プロセスの効率化や改善は、企業活動において非常に重要な要素です。
しかし、そのプロセスが複雑であったり、関係者間で認識が異なったりすると、スムーズな業務改善は困難になります。
そこで役立つのが、ビジネスプロセスモデリング表記法、通称「BPMN(Business Process Model and Notation)」です。
3位 NTT、お互いに空気を読みながら複雑なプロジェクトを推進するマルチAIエージェント技術を開発
NTT株式会社は、人間と同じく対話を通じて、他のエージェントとコミュニケーションを取り、チーム内でアウトプットイメージをすり合わせながら協調してタスクを解決するAIエージェント自律協調の基盤技術を開発した。
4位 りそな銀行、PKSHA Technologyのコンタクトセンタ業務高度化AIを導入しインサイドセールス業務を効率化
株式会社りそな銀行は、株式会社PKSHA Technologyと連携し、オペレータ業務高度化AIアシスタント「PKSHA Speech Insight(パークシャ・スピーチインサイト)」を営業業務に本格導入したことを発表した。
5位 オラクル、組み込み型のAIを活用し倉庫業務の効率化を支援する在庫管理ソリューションを発表
オラクルは、同社が提供するサプライチェーン管理を支援するソリューション「Oracle Fusion Cloud SCM」に、倉庫管理業務を効率化するソリューション「Oracle Fusion Cloud Advanced Inventory Management」を追加した。
6位 NTT東日本、安全・体調管理ソリューションにモバイルデータ通信が可能な「スマートウォッチ タイプA」を追加
「ウェアラブルコネクト」の新しいラインナップとして、株式会社アイフォーカス製のモバイルデータ通信対応新型ウェアラブル端末「AAASWatch Pro」を取り扱い、「スマートウォッチ タイプA」として2025年8月7日より提供を開始すると発表した。
7位 インフォマティカ、AI搭載データマネジメントプラットフォームの最新版でAI機能を強化
インフォマティカは、AI活用クラウドデータ管理プラットフォーム「Intelligent Data Management Cloud(以下、IDMC)」の2025年夏リリースを発表した。
8位 TMJ、コンタクトセンター向けDXサービスにAIによる応対自動評価とクラウドPBXを新たに追加
セコムグループの株式会社TMJは、コンタクトセンター向けのデジタルソリューション「TMJ Generative Solution」シリーズに、新たに「TMJ Conversation Monitor」「TMJ Cloud PBX(by AVAYA)」の2つのサービスラインナップを追加し、2025年8月5日より提供を開始した。
9位 シュナイダーとソニー、製造現場向けのAI安全ソリューションを提供開始
シュナイダーエレクトリックは、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社との協業のもと、ソニーのインテリジェントビジョンセンサとシュナイダーエレクトリックの産業用コンピュータを用いたAI活用による安全性向上ソリューションの提供を開始した。
10位 NTT-AT、AI異常予兆検知ソリューション「@DeAnoS」のSaaS版を提供開始
NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下、NTT-AT)は、AI異常予兆検知ソリューション「@DeAnoS(アットディアノス)」の新たな提供形態として、SaaS版の提供を2025年8月18日から開始すると発表した。
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