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ドコモ・システムズと日立、シスコがゼロトラスト対応の「次世代テレワーク基盤」を構築

ドコモ・システムズと日立、シスコがゼロトラスト対応の「次世代テレワーク基盤」を構築

これまでのテレワーク環境は、社内と社外のネットワークを分離する「境界型セキュリティ」に基づいて構築されており、この方式ではテレワークが増加するほどにネットワーク帯域が逼迫し、通信の遅延や切断といった利便性の低下の要因になっていた。

そこでドコモ・システムズ株式会社、株式会社日立製作所、シスコシステムズ合同会社は、クラウド側とエンドポイントとなる端末側で、常にすべてのアクセスを監視し、認証・認可を行うゼロトラストネットワーク技術を活用したリモートワーク基盤、「次世代テレワーク基盤」を構築した。

「次世代テレワーク基盤」の主な特徴は以下の通りだ。

「次世代テレワーク基盤」の特長

アカウント管理・認証

インターネットアクセス制御と社内システム・アプリケーションへのアクセス制御

デバイス保護・管理

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