株式会社モニタラップは、クラウド型セキュリティサービス「AIONCLOUD」に、新たなソリューション「NG DPI(次世代DPI)」を追加リリースした。
「AIONCLOUD」は、独自のSASE(Secure Access Service Edge)を構築し、15ヵ国40か所のデータセンタからセキュリティ・サービスを提供するクラウド型のオールインWebセキュリティサービスだ。
今回、「AIONCLOUD」で提供されるセキュアインターネットアクセス(SIA)サービスのSWG、CASB、FWaaSソリューションに、新たに「NG DPI」が追加された。
「NG DPI」は、非認可または非業務ネットワークアプリケーションのアクセスを遮断・制御するSSEのセキュリティソリューションのひとつだ。
「NG DPI」の特長として、ネットワークアプリケーションの可視性と制御のほか、アプリケーションコンテキスト基盤のセキュリティポリシー施行が可能な点が挙げられている。
また、管理インターフェイスを提供し、単一のダッシュボードで全体の組織のセキュリティポリシー、ネットワーク設定が可能だ。
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