株式会社Shippioは、同社が提供する国際物流プラットフォーム「Shippio(シッピオ)」と貿易業務SaaS「Any Cargo」で利用可能な、商品単位で貨物の輸送状況を確認できる「輸送中商品の可視化機能」をリリースした。
これまで、シップメント単位での管理では、発注した商品のコンテナ内での積載状況や納期の正確な把握が困難であった。
そこで、今回リリースされた「輸送中商品の可視化機能」では、洋上在庫を含む商品の輸送状況が商品単位で一元管理・確認することができる。商品情報は、Excelファイルをアップロードすることで登録可能だ。
これにより、荷主企業は商品単位での輸送状況と納品日の確認が可能となる。

