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ブイキューブ、コニカミノルタと協働でインフラ・建設業などの働き方改革を推進する遠隔作業ソリューションを先行販売開始

ブイキューブ、コニカミノルタと協働でインフラ・建設業などの働き方改革を推進する遠隔作業ソリューションを先行販売開始

株式会社ブイキューブは、コニカミノルタ株式会社が開発したメガネ型ウェアラブル端末「WCc(Wearable Communicator、ウェアラブルコミュニケーター)」に、遠隔作業支援ソリューション「Smart Eye Sync(スマートアイシンク)」を搭載。本日よりコニカミノルタと協働で先行販売を開始する。

コニカミノルタではインフラや建設、製造業・物流業における現場改革を重要なテーマとし、「WCc」を開発。ブイキューブは、ビジュアルコミュニケーションサービスの提供を通じた現場の働き方改革に取り組んできた実績をもとに、現場利用に最適化した「Smart Eye Sync」を新たに開発した。

従来のメガネ型ウェアラブル端末で課題になっていた装着感や運用の手間を解決するため、両社が実証実験を経て先行販売に至った。

「Smart Eye Sync(スマートアイシンク)は、コニカミノルタが提供するWCc向けにブイキューブが開発した専用ソフトウェア。これまでPCやスマートフォン向けに提供してきた「xSync Prime」に比べ、よりウェアラブル端末の操作に最適化した機能を追求したという。

特徴は、通信状態が悪い現場でも高品質な映像と音声を届けることが可能。また、現場のリアルタイム映像を本部側から録画や静止画を撮影したり、画面に書き込みを加えたり、その場で多拠点と共有・展開することができる。

Smart Eye Syncを搭載したWCcの特徴は以下の通りだ。

【関連リンク】
遠隔作業支援ソリューション「Smart Eye Sync(スマートアイシンク)」

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