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DISCOVER、指でゲームをコントロールできるCaptoGloveのウェアラブルグローブを発売

DISCOVER、指でゲームをコントロールできるCaptoGloveのウェアラブルグローブを発売

DISCOVER株式会社は、CaptoGloveの「手・指」で、ゲームをコントロールできるリモートコントロールできるウェアラブルグローブ「CaptoGlove」を、動画ショッピングサイトDISCOVERにて発売開始した。CaptoGloveは、PC、モバイル、スマートデバイス用のワイヤレスウェアラブルモーションコントローラだ。シンプルで直感的な手のジェスチャーで、お気に入りのビデオゲームやデバイスを制御できる。

特徴は以下の通り。

CaptoGloveはビデオゲーム用ウェアラブルモーションコントローラとして、一人称シューティングゲーム、フライトシム、バーチャルリアリティ、拡張現実感、モバイルゲームなど、幅広いプラットフォームやジャンルでユニークで臨場感のある体験を提供するという。

PCゲームでの特徴は以下の通り。


1つのCaptoGloveは、ほとんどのゲームで十分な柔軟性を提供するという。一般に、右手の手袋は、マウスの代わりのグローブになる。フライトシミュレータなどのゲームタイプによっては、右手にジョイスティックがある場合は、左手のグローブが最適だ。プレーヤーはCaptoGlovesのペアを使用して、両手を最大限に活用することができる。たとえば、プレーヤーは片手でヘリコプターを制御し、もう片方はコックピットスイッチとしてゲームを操作する。

バーチャルや拡張現実での特徴は以下の通り。

モバイルゲームでの特徴は以下の通り。

CaptoGloveは、制御対象のハードウェアに直接接続するため、すぐに使用できる。余分な装置は必要ない。これは、Bluetooth経由で接続し、真のプラグアンドプレイ体験のためのコントロールジェスチャーとして自然な手の動きを解釈する。

CaptoGloveは可能な限りオープンに設計されており、無限の可能性のある用途とプラットフォームの互換性を可能にするという。使用用途は以下の通り。

プラットフォームとの互換性は以下の通り。

CaptoGloveの繊維は、世界的に有名なスポーツグローブメーカーReuschと共にイタリアで開発された。手袋の設計と製造は、快適なフィット感と長持ちする性能を保証するという。

CaptoGloveは、独自のソフトウェアアプリケーションを使用して、さまざまな入力/ジェスチャーをサポートする100%カスタマイズ可能だという。

CaptoGloveは、自由度10°(10DoF)のリファレンスシステム(照合システム)によって作られている。3.7V Li-ionポリマー・バッテリを搭載し、柔軟性と信頼性の高いセンサーに接続して指の曲げ位置を調整する。

※CaptoSensor(キャプトセンサー)はCaptoGloveにはめ込まれている。単一のセンサーとして購入することも、CaptoGlove外骨格から抽出して挿入することもできる。

CaptoGloveを追加のCaptoSensor(キャプトセンサー)に接続すると、高度なデッドレコニング(自律航法)により、定位置の追跡が可能になり、10DoF + 10DoF(20DoF)の性能が得られる。CaptoSensor(キャプトセンサー)は、CaptoGlove内骨格から抽出することも、別々に単一のセンサーとして購入することも可能。

スターターキットでは、次のものが届く。

CaptoSensor(キャプトセンサー)は、特定のアプリケーション(例えば、遠くの物体を手で押さえる場合など)の高度な位置追跡を得るために、追加の軸上での腕の動きの認識を可能にする。CaptoSensor(キャプトセンサー)は、身体のどの部分にも取り付けることができる。また、CaptoGloveには1年間の限定保証が付いている。

【関連リンク】
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