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オルツが大規模言語処理モデル「LHTM-2」「GPT-3」を利用した事業支援を開始、顧客のAI活用を支援

オルツが大規模言語処理モデル「LHTM-2」「GPT-3」を利用した事業支援を開始、顧客のAI活用を支援

P.A.I.(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツは、同社の大規模言語処理モデル「LHTM-2」や、ChatGPTにも搭載されているOpenAIが開発した自然言語処理の人工知能モデル「GPT-3」を利用した事業支援、ならびに導入コンサルティング事業を開始する。

同事業では、オルツがこれまで培ってきた自然言語処理技術と「AI GIJIROKU」を代表とする自社プロダクト開発・運用のノウハウを最大限活用し、顧客の事業戦略、新規事業開発支援をはじめ、AIモデルの適切な利活用、プロダクト実装、オペレーション支援まで、ワンストップで包括的に支援する。

大規模言語処理モデルを活用することによって、人間が書いたような自然な文章を生成することができるという。これまでは人間が対応せざるを得なかった、チャットの問い合わせ対応やコールセンター業務、広告やSNSの大量の文章作成、同一専門領域の論文の要約、営業スクリプトの自動生成などに活用できる。

今回オルツが提供する標準メニューは以下の通り。


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