株式会社アジラは、同社が提供するAI警備システム「アジラ」において、中小規模向けの「エントリーモデル」を、2023年7月1日より提供開始する。
「アジラ」は、サーバ1台で最大50台分の防犯カメラの映像解析が可能なAI警備システムで、これまでは防犯カメラを多く設置している大規模施設を中心に展開を行ってきた。
今回発表された「エントリーモデル」は、中小企業も導入しやすいよう、サーバ1台で最大30台分の防犯カメラ映像解析が可能なモデルだ。
有償オプションの人数カウントも、既存モデルが50カメラ/150ライン可であったのが、30カメラ/90ライン可となっている。

