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EmbodyMe、自分のアバター画像を元にリアルタイム映像を作り出すアプリをリリース

EmbodyMe、自分のアバター画像を元にリアルタイム映像を作り出すアプリをリリース

株式会社EmbodyMeは、独自開発したリアルタイム動画生成AI技術を用い、自分のアバター画像を元に顔の表情や頭の動きに応じてリアルタイムで映像を作り出すアプリ「xpression avatar」をリリースした。

また、EmbodyMeのリアルタイム映像生成AI技術と、アバター画像生成を組み合わせた法人向けソリューションも提供する。

「xpression avatar」は、写真をアップロードすることで、AIが様々なスタイルのアバター画像を生成し、それを元にリアルタイム動画生成AI技術が、顔の表情や頭の動きに応じてリアルタイムで映像を作り出す、iOS・Androidアプリだ。

好きなセリフを話せるだけでなく、ボタンをタップすることで、アバターが勝手に大笑いをしたり、歌を歌ったりすることもできる。

「xpression avatar」の利用イメージ

そのまま動画に録画してSNSなどにシェアすることができるほか、スマホ画面を配信することで、様々なビデオコミュニケーションでも活用することが可能だ。

また、プロンプトを入力することで、「ピンク色のショートカットにしたい」など、細かくアバターをカスタマイズすることもできる。

法人向けソリューションでは、映像制作、広告、スマートフォンアプリ、ライブ配信、ゲーム、VTuberなど、様々な分野へ「xpression avatar」を提供する。

また、ChatGPTのようなチャットボットの応答をリアルタイムで映像に変換する「xpression chat」と組み合わせることで、カスタマーサポートやデジタルサイネージ、学習など、様々な業界に展開が可能だ。

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