株式会社ルビスは、同社が提供する日本人向けのAI搭載スライド自動生成サービス「イルシル」の機能アップデートを実施した。
「イルシル」は、入力したテキストからAIがスライドを自動生成するサービスだ。また、1,000種類以上のデザインテンプレートからオリジナルで作成することも可能だ。
今回新たに、「マイフォルダ機能」と「制限付きフォルダ機能」が追加された。
「マイフォルダ機能」では、ワークスペース内に複数人いる場合でも、自分だけのデータ管理が容易となる。
「制限付きフォルダ機能」は、ユーザごとにフォルダ内の資料に対する閲覧・編集・管理者の権限設定が出来る機能だ。セキュリティ面を考慮して、資料の閲覧・編集を一部のユーザに制限したい場合に有効だ。
なお、変更対象となるプランは両機能とも法人プランのみとなっている。
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