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オロ、AI検索での自社ブランドの言及や順位を可視化・改善するプラットフォームの日本提供を開始

オロ、AI検索での自社ブランドの「言及順位」を可視化・改善するプラットフォームの日本提供を開始

昨今、Googleの「AI Overviews」やChatGPT、Geminiといった生成AI搭載型検索エンジンの普及に伴い、従来型の検索エンジンからのトラフィック減少が懸念されている。

企業にとっては、生成AIが自社ブランドや製品について「どのように回答し、推奨しているか」を把握し、最適化を図るAIO(AI検索最適化)は、新たなマーケティング課題となっている。

こうした中、株式会社オロは、同社が国内総代理店を務めるマーケティングプラットフォーム「Semrush」において、AI検索対応の新サービス「Semrush Enterprise AIO」の日本市場向け販売を2025年12月25日より開始した。

同サービスは、ChatGPTやGemini、Google AI Modeなどの主要なLLM(大規模言語モデル)において、特定のプロンプトに対する自社ブランドの言及順位や、引用されているURLを日次でトラッキングするものだ。

全世界で2億件以上のプロンプトデータを保有しており、ユーザが実際にどのような質問をAIに投げかけているかを把握することが可能となる。

また、AIが回答内容を自動分析し、ブランドや製品に関する「ポジティブなトピック」や「言及が不足しているトピック」をコンセプト単位で可視化する。

コンセプト(トピック)別に強み・弱みを分析し、競合比較をしている

さらに、競合他社との比較分析に基づき、AI検索の可視性を高めるためにどのコンテンツを強化すべきか、どの外部サイトへの露出を増やすべきかといった戦略的な改善案をAIが自動で提案する。

可視性を改善するための施策を提案している

また、Google Analyticsとの連携により、各AI検索からの流入トラフィックを可視化し、競合サイトとの流入比較を行うことも可能だ。

AI検索からの流入数の競合比較

海外ではすでにAmazonやSalesforceなどが導入を進めているとのことで、オロは日本国内においても、AI検索時代における企業のマーケティング戦略の高度化を支援していく方針だ。

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