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テックウインド、既存カメラに後付けできるAI監視システム「MiruVision AI」を提供開始

テックウインド、既存カメラに後付けできるAI監視システム「MiruVision AI」を提供開始

テックウインド株式会社は、人物のAI検知と映像録画を一体化した監視録画システム「MiruVision AI」を、2026年4月6日より直販限定で販売開始したと発表した。

新たに提供される「MiruVision AI」は、高機能レコーダとAI解析ソフトウェアが一体となったオールインワン設計のシステムだ。

最大の特徴は、既存のIPカメラ環境にそのまま接続することでAI監視を導入できる点だ。

また、最適化されたAIモデルを用いて人物をリアルタイムに自動検出しながら、ライブ映像の確認と録画を同時に実行する。

AIの検出結果を活用した検索機能により、録画データから目的のシーンのみを素早く抽出できるため、従来の目視による確認作業の負担を軽減し、インシデントへの迅速な状況把握に貢献する。

プレビュー画面(左)と検出イベント一覧(右)

なお、同製品は小規模なオフィスや店舗、学習塾などへの導入に最適化された設計となっており、カメラは最大4台まで接続可能だ。

テックウインドは今後、「MiruVision AI」の提供に加え、同製品のAI技術を活かした受託開発や個別の導入支援を展開していくとしている。

さらに、表示用のタブレット端末や録画向けストレージ、PoE対応IPカメラなど、AI実装に関わる多様な部材の供給を通じて、顧客企業ごとの課題に応じた最適なAI活用の支援を強化していく方針だ。

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