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パナソニック、IoTで食のくらしをサポートする「くらしアップデートサービス」を提供開始

パナソニック、IoTで食のくらしをサポートする「くらしアップデートサービス」を提供開始

近年、ライフスタイルや食生活の多様化に伴って、食に対するさまざまなニーズが顕在化している。例えば、高齢世帯や一人暮らし世帯では、手間をかけずに健康的な食生活を送りたいというニーズが高まっており、共働きの子育て世代を中心とした多忙な世帯では、機器による調理段階でのサポートやより広い視点で日々の食生活に寄り添う新たなサポートが必要とされている。

そこで、パナソニック株式会社は、さまざまなサービスとキッチン家電とを組み合わせて、顧客一人ひとりの食のくらしをサポートする「くらしアップデートサービス」を、2019年10月から開始する。

同サービスは、プラットフォームアプリ「キッチンポケット」を介して顧客とレシピ、キッチン家電とをつなぎ、最適メニューの提案や調理サポート、必要な食材の注文・配送など、ライフスタイルに合わせて食のくらしを支援する。献立の悩み、買い物や調理などにかける時間・労力を軽減し、楽しい食事や家族の団らんに充てる時間を創出することができる。特徴は以下の通り。

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