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日本エイサー、独自のアルゴリズムで重さを変えられるトレーニング機器「Smart Home GYM」を提供

日本エイサー、独自のアルゴリズムで重さを変えられるトレーニング機器「Smart Home GYM」を提供

日本エイサー株式会社は、AcerのもうひとつのブランドAOPEN(エーオープン)より、トレーニング機器「Smart Home GYM(スマートホームジム)」の取り扱いをスタートする。

「Smart Home GYM」は、独自のアルゴリズムや内蔵モータが搭載されており、0.5kg単位で最大120kg(片側60kg)まで専用アプリで可変できるスマートトレーニング機器だ。

これにより、トレーニング時1.67㎡のコンパクト設計を実現しており、省スペースでトレーニング機器を設置することができる。また、2つに折りたたむことで0.40㎡にすることが可能だ。

2つに折りたたむことで0.40㎡になる。

トレーニング方法は、「スミスマシン」「ウエイトベンチ」「ローイングマシン」「ケーブルクロスオーバーマシン」「ダンベル/バーベル」の5つのトレーニング方法を再現することができる。

また、「スタンダードモード」のほか、引き下げる負荷が引き上げる負荷よりも大きくなる「エキセントリックモード」、運動速度を一定にして筋肉に負荷をかけ続ける「アイソキネティックモード」の3種のモードを切り替えることができる。

重さは本体のディスプレイまたは専用アプリから0.5kg単位で調整が可能。左右60kgずつの、最大120kgまで調整することができる。

専用アプリで重さを変えている様子

なお、「Smart Home GYM」は、クロステックスポーツ株式会社が運営するトレーニング・フィットネス用品ブランド「FIGHTING ROAD(ファイティングロード)」とのパートナーシップにより、2023年5月26日よりクラウドファンディングサイトのGREEN FUNDINGにて販売される。

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