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GMOグローバルサイン、IoTデバイスのセキュリティサービス「IoT IDプラットフォーム byGMO」を提供開始

GMOグローバルサイン、IoTデバイスのセキュリティサービス「IoT IDプラットフォーム byGMO」を提供開始

GMOインターネットグループのGMOクラウド株式会社の連結会社で、電子認証サービスを展開するGMOグローバルサイン株式会社は、IoTデバイスの次世代型セキュリティサービス「IoT IDプラットフォーム byGMO(以下、IoT IDプラットフォーム)」を、本年9月末を目処に提供開始する。

「IoT IDプラットフォーム」では、IoTデバイスの製造段階から、1秒間に3,000枚以上の速度で電子証明書(クライアント証明書)を発行できるほか、電子証明書自体に固有のIDの役割を持たせることで、IoTデバイスを識別して一元管理できる機能も備えている。

また、提携デバイスや他社サービスとの連携機能も備わっているため、電子証明書(=ID)の登録・発行(配布)から、更新・停止・移転まで、あらゆるIoTデバイスのIDライフサイクルを包括的に管理することができる。

「IoT IDプラットフォーム」の特徴は以下の通りだ。

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