自動車向けサイバー・セキュリティのアルグス・サイバー・セキュリティ株式会社 (Argus Cyber Security Ltd.)は、コネクテッドカーの脅威・リスクを劇的に軽減するために、セキュリティ専業ティベンダーのチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ (Check Point Software Technologies) との提携を発表した。
チェック・ポイントのカプセル・セキュア・コネクティビティ・ソリューションと統合された、アルグスの車載サイバー・セキュリティ向けの侵入検知・防止システム(IDPS)は、一般的にカー・ハッキングとして知られている実践である、コネクテッドカーに対するサイバー攻撃を軽減するために設計されている。
コネクテッドカーに関するカー・ハッキングの脅威への関心が高まっている。カー・ハッキングが成功したかどうかは、各自動車メーカー(OEM)とその一次サプライヤーのセキュリティ実装によって決まる。統合されたソリューションを実装する自動車メーカーは、車両内外間通信システムの分析に基づいた、リアルタイム検出、警告およびサイバー攻撃の防止の恩恵を受けることができる。
チェック・ポイント・カプセルおよびアルグスIDPSの統合サービスは1月21日から入手可能。
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