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MaaS/CASE > 鹿島建設とBOLDLYが公道での自動運転バス実証の途中成果を発表、累計88日599便を無事故で運行
鹿島建設株式会社は、BOLDLY株式会社の協力のもと、自動運転バス「NAVYA ARMA」(ナビヤ アルマ、仏Navya社製)の長期実証実験を、羽田空港に隣接する大規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」と羽田空港第3ターミナル間の公道で、2023年1月5日から3月31日まで実施している。
走行ルートマップ
今回の実証実験は、約3か月間、自動運転バスを高頻度で毎日8便運行させ、定常運行に近い利用環境で実施している。
自動運転バスは事前予約制で、誰でも乗車することが可能。2023年2月27日時点で累計88日、599便を無事故で運行している。
鹿島とBOLDLYは、今回の実証結果を基に、将来的な定常運行の実現に向けて、サービスと利便性の更なる向上や定着化を図っていくとしている。
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