株式会社スマートドライブは、IoTデバイスを新車に標準搭載し、安全運転をすることで独自のポイントがたまる、最短1年から毎月定額で利用できるコネクテッドカーサービス「SmartDriveCars」の申し込み受付を本日開始した。
2016年のコネクテッドカー関連市場の規模は3980億円で、2025年には2兆円規模に成長する見込みと発表されている(矢野経済研究所調べ)。自動運転、安全性向上、車内エンターテイメント、快適な運転、車両管理、走行管理など様々な分野で発展すると期待されており、自動車業界はもちろん、様々な業界から大きな注目を集めている。
スマートドライブでは、自家用車にデバイスを装着しアプリと連携させることで運転を診断してくれる「DriveOn」、法人の営業・運送車両などにデバイスを装着してクラウド管理する「DriveOps」を提供している。
これまでに約2万台近い車のデータ収集・解析をしており、ドライバーがより安全でエコに運転できるようになるような運転スキル診断や、多くの車両を経済的かつ効率的に管理するサービスを提供している。
そして今回、これまで培った技術やノウハウを活かして、さらに進化したデバイスを厳選した新車に初期搭載し、「コネクテッドカー」として最短1年から毎月定額で利用できる新サービス「SmartDriveCars」を本日開始。まずは、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県にて申し込み受付を開始する。
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